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NIC+(ナカノ・インクルーシブ・ケア・パートナーシップ)協定の締結について
株式会社エナジーゲートウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:酒井 正充、以下「エナジーゲートウェイ」)は、東京都中野区、東京電力パワーグリッド株式会社荻窪支社とともに、認知症・フレイル対策分野では初めての「NIC+(ナカノ・インクルーシブ・ケア・パートナーシップ)協定」を締結いたしました。
■NIC+(ナカノ・インクルーシブ・ケア・パートナーシップ)協定
東京都中野区と民間事業者・教育機関・団体との連携協力関係を構築し、民間等が自らの資源やノウハウを活用した地域包括ケアに資する地域貢献活動の取組及び地域のネットワークへの参加を促進することによって、中野区における地域包括ケア体制の充実を図ることを目的として実施する、公民連携制度です。
■NIC+協定での3者の取り組み
中野区の地域包括ケア体制の充実を図るため、以下の5項目について連携・協力し、達成することを目的としています。
- 健康・福祉増進に関すること
- 認知症対策に関すること
- 介護予防に関すること
- 見守り支援に関すること
- 前各号に掲げるもののほか、相互に連携協力することが必要と認められること
私たちエナジーゲートウェイは、本協定において、ご家庭内の電力データを活用したサービスを提供し、中野区にお住まいの高齢者やそのご家族が安心・安全に暮らし続けることができるまちづくりに貢献します。
(2024年3月27日追記)
東京電力パワーグリッド株式会社公式Xにて紹介されました。
当社荻窪支社は、中野区、エナジーゲートウェイと共に地域包括ケア体制の充実を図ることを目的とした「中野区地域包括ケア推進パートナーシップ協定」を締結しました。
— 東京電力パワーグリッド株式会社 (@TEPCOPG) March 26, 2024
電力センサー活用のヘルスケアサービスを提供する本取組みの協定締結は全国初です。
当社は今後も地域と共に歩む企業を目指します。 pic.twitter.com/12IWtt9opX
■本リリースに関するお問合せ
株式会社エナジーゲートウェイ
TEL:03-6550-8450(営業時間:平日9:00~17:00)
メール:contact@energy-gateway.co.jp
※本リリースに掲載の情報は、発表時現在の情報となります。その後予告なしに変更されることがございますので、ご了承ください。