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日鉄興和不動産株式会社と株式会社電通の生活者と住宅・家電・消費財メーカー各社をつなぐスマートホームプロジェクト「HAUS UPDATA」実証事業への参画

株式会社エナジーゲートウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:酒井 正充)は、日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 正浩)と株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑)の、住宅メーカー※1や家電・消費財メーカーなど各社(以下、「パートナー各社」)との協力による「HAUS UPDATA(ハウス・アップデータ)」プロジェクトの実証事業へ参画します。

1 ハウスメーカーから不動産会社、デベロッパー、リフォーム会社、ホームビルダーなどまで含む。



■「HAUS UPDATA(ハウス・アップデータ)」プロジェクトとは

 「HAUS UPDATA」は、住宅メーカーや家電メーカーや多種多様なセンシングサービス事業者との協力により、モニターの自宅に各種センサーやIoT家電を設置してスマートホーム化を進め、生活行動データを活用して、より良い暮らしを支援する構想・企画です。

 本プロジェクトでは、パートナー各社と協力して、これまで単一の企業では断片的であったデータを統合し、生活習慣やモーメントをより多角的に分析します。この取り組みにより、データから潜在的な課題やニーズを発見し、パートナー各社と共に生活者へさらなる価値(個々人の状況やライフスタイルに合わせたおすすめ情報やサービスの提供、利便性の向上、健康・防犯・災害サポートなど)を提供していきます。

 第一弾となる実証事業(2024年5月開始)では、居住者の生活満足度や、企業からの提案内容・頻度が適切であったか検証を行うとともに、生活者の気持ちに寄り添う、生活者にとって価値のあるデータ活用のあり方について検証します。



プロジェクトの詳細は、下記リンクにてご確認ください。

日鉄興和不動産株式会社:
https://www.nskre.co.jp/company/news/2024/04/docs/20240426.pdf

株式会社電通:
https://www.dentsu.co.jp/news/business/2024/0426-010721.html



■当社の役割

 当社電力センサーによる家電分離データ※2の提供・リアルタイム見える化サービス(専用アプリienowa)の提供をします。

 IoTプラットフォーム事業者として、生活者の生活行動把握に向けて貢献できるよう協力してまいります。

※2 当社電力センサーが計測したデータをAIが解析して家電使用状況を推定したデータ

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ienowa の詳細は、下記リンクにてご確認ください。

株式会社エナジーゲートウェイ:
https://www.energy-gateway.co.jp/service/ienowa.html



当社は本実証事業を通じて、生活者へ"より良い暮らし"を提供する仕組みづくりに貢献してまいります。



■本リリースに関するお問合せ

株式会社エナジーゲートウェイ

TEL:03-6550-8450(営業時間:平日9:00~17:00)

メール:contact@energy-gateway.co.jp

※本リリースに掲載の情報は、発表時現在の情報となります。その後予告なしに変更されることがございますので、ご了承ください。

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